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敷地調査

敷地調査について

公図、地積測量図、道路図等の公証資料を手に現地へ入り、筆界標確認、各辺長をテープによる検測、現況確認、レベル調査、地物等の位置確認、図化、法令チェック、成果提出となります。場所によっては、事前踏査を行ないます。調査結果によっては、お客様へ測量することを勧めることもございます。

建築業者様へ

これからの建築関係は、同業他社との差別化を図ることが急務であるといえます。

その理由1 時代の変化と共に、お客様のニーズが日毎に変化してきております。行政書士の観点から、建築後のトラブルを未然に防ぐ意味でも、貴社の法令遵守(コンプライアンス)の姿勢が今後益々問われてゆくことでしょう。 ※お客様はトラブルが無いことが当たり前!

その理由2  お客様が最も気になる建築費用を明確化することが更に可能となります。例えば、高低差が大きい土地があったとします。土砂の盛土、切土についての見積もりが現在よりも正確かつスピーディーになります。 ※どんぶり勘定は通用しない!

その理由3  土地の沿革を調べることにより、目に見えないことが内在していることが顕在化することもしばしばです。既存の登記されている建物の位置がどうも違うなど建築段階で発見されることも…また、土地の沿革を探ってゆくと、以前は、ガソリンスタンドが建っていた形跡があるといったことも… ※建物は生命維持空間!

その理由4  お客様から信頼される建物建築のプロフェッショナルといわれるためには、様々な法令等を掌握、把握しながら計画をすることで、お客様からの信頼度は更に高まることでしょう。 ※「今後、建物を新築する予定の方がいるんだけど、あなたを紹介したいのですが…?」こんな言葉をお客様から頂くことは至福の悦びですね!

新築、建替えをご検討されていらっしゃる方へ

これから長く長く住み続ける家です。よく家は○軒建てないと納得のゆく建物は建たないよ〜なんてことを耳にすることがあります。一生のうち何軒建てられますか?家は生命維持空間であると考えております。プライバシーがしっかりと確保されていることが当たり前と考えます。

自己所有の土地についての沿革を調べた方はいらっしゃるでしょうか?登記してるから安心といえるでしょうか?将来は相続ってことにも繋がる可能性がありますから、しっかりと調査しておくことをお勧めします。ご自身で充分調査は可能と思います。大切な財産ですから自ら調査してみましょう。

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