行政書士松田聡事務所メイン画像

プライバシー・ポリシー

【当事務所の基本方針】

 生存する個人に関する情報(以下、「個人情報」とする。)についての考え方は、その人に属する唯一無形の情報であり、かつ、当該情報から特定の個人を識別することができるものという性格上、誰もが侵すことが出来ない重要な個人の要素です。
 したがいまして当事務所において、業務として受託した際の、個人情報の取扱いについては以下各条項に基づくものとします。
 なお、本方針については安全ではないことを予めお伝えし、日々、個人情報保護について研究を重ね依頼者の利益保護のための方針となるべく予告なく発展的に改定する場合があることを先にお知らせ致します。

(目 的)

第1条 当事務所において受託した業務に際し、個人識別情報(住所、氏名、生年月日、職業、電話番号)を入手した際の取扱いについて定めるものである。

(個人情報の利用目的)

第2条 依頼者からお預かりした個人情報の取扱いについては、行政書士法に基づく官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類(実施調査に基づく図面類を含む)の作成に関する、受注した業務のみに使用するものとする。

(職務上請求書の取扱い)

第3条 戸籍謄抄本、住民票、身分証明書等、人の身分に関する書類を取得する際としての職務上請求書の取扱いについては、前条の事実証明に関する書類作成に関する業務についてのみ使用するものであり、職務上取得した書類については、依頼者ご本人に返還するものとする。なお、いかなる場合であっても、その記載事項を複写等の方法により当事務所の記録媒体には残置しないものとする。
2 本請求書にて書類を取得する際には、予め依頼者から当該書類を取得するための代理権限証書を得たうえで行うものとする。

(個人情報の具体的保護)

第4条 前2条の個人情報については、基本方針に基づき、漏洩、紛失等を防止するための安全措置を講じるものとする。その具体的方法は以下各号によるものとする。
 ① 書類の机上保管は行わないこととする。
 ② 書類の保管は厳重な保管庫においてする。
 ③ パソコン等の機器の扱いについては、当事務所の行政書士及び補助者のみとする。
 ④ メール、インターネットのセキュリティー対策については、常に最新の情報を入手し、最善の方法により使用することに努める。
 ⑤ 事務室内に事務所以外の者が立ち入る場合には、入室簿を備え、入室者及び入室時刻を記入させるものとする。
 ⑥ パソコンデータ管理については、毎日午後5時からバックアップを取得するものとする。
 2 前項各号については、常に改善してゆくものとする。

(個人情報の第三者への提供)

第5条 当事務所は、個人情報を第三者に提供するにあたり、以下各号を除き、ご本人に同意なく第三者に個人情報を提供しないものとする。
 ① 裁判所、警察等の公的機関から法的に正当な開示依頼を受けた場合
 ② 当事務所の権利保全の必要が生じた場合(お客様の未払い等に対する請求など)
 ③ 手続き上またはお客様の依頼内容を成就するため、他の専門家などに業務の一部または全部を委託する必要がある場合。
 ④ 人の生命、身体又は財産の保護のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
 ⑤ 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要があるとき。
 ⑥ 国の機関または地方公共団体もしくはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。

個人情報管理者

第6条 当事務所における個人情報保護の管理者は、行政書士松田聡とする。

照会、お問い合せ

第7条 本方針及び当事務所の個人情報に関する各取扱いに対するご意見及びお問い合わせについて、当事務所は速やかに応じるものとする。

PAGE TOP